チョイソコみょうこう
2022年10月5日 新潟県妙高市で「チョイソコみょうこう」の実証運行が開始しました。
現在、斐太地区と水上地区において地域とまちなかの施設等を結ぶ乗合タクシーが運行しています。利用者の利便性の向上や運行の効率化を図り、持続可能な公共交通サービスを提供するため、AI技術を活用した予約・配車システム「チョイソコみょうこう」を導入した実証運行を行います。実証運行では停留所の増設や運行内容の拡充により、今までよりも便利になりますのでこの機会にぜひご利用ください。
チョイソコちくちゃん
2022年10月5日 福岡県筑前町で「チョイソコちくちゃん」の体験乗車が一部地域で開始しました。
10月からは三輪エリア、2023年2月以降に夜須エリアで順次チョイソコちくちゃんの体験乗車がスタートします。
チョイソコがうら
22年10月3日 千葉県袖ケ浦市の長浦地区で「チョイソコがら」の実証運行を開始しました。
事業主体は、トヨタカローラ千葉株式会社で、運行は地域の房総タクシー株式会社が担当します。
乗り合いに特化したシステムを備えたデマンド交通を導入し、自宅近くの停留所から公共施設、病院、スーパーなどの地域内の移動に支え「安心して暮らせるまち」、「外出することによる健康づくり」、「地域内の移動によるまちの賑わいの創出」を目指します。
チョイソコなかがわ
中央アルプスと南アルプス、伊那谷を一望できる「日本で最も美しい村」中川村に、22年10月から「チョイソコなかがわ」が誕生しました。
チョイソコなかがわは、既存のバス停留所に加え新たにチョイソコ専用停留所を約90カ所設置、2台の車両が村民の皆様の便利な足として活用いただけます。
村営巡回バスの定期券も利用ができ、提示いただくと料金の負担なくチョイソコにも乗車が出来ます。
ちょっとそこまでのお出かけに是非ご活用下さい!
チョイソコふそう
2022年10月3日 愛知県扶桑町で「チョイソコふそう」が実証運行を開始しました。
運行は地域のことをよく知る犬山タクシーが担当します。
扶桑町は町内の真ん中に名鉄電車が走っていますが、その他の交通手段はタクシーしかなく移動に悩みを持つ住民が多くいらっしゃいました。
その悩みを解決するため、新たな選択肢としてチョイソコが町内全域を運行エリアとして加わることになりましたが、住民の期待値も高く、既に会員数は2,000名を突破!多くのスポンサー様にも支えられながら運行しております。
チョイソコめいひめ
2022年10月3日 三重県明和町で「チョイソコめいひめ」が運行を開始しました。
事業主体は三重トヨタ自動車株式会社で、運行は地域の明和タクシー・アケミ交通が担当します。
町内全域を運行エリアとして、免許返納割引なども行い、移動弱者でも安心して住み続けられるまちづくりに貢献していきます。
明和町観光サイト
明和町×ふるなびオリジナル
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チョイソコかなざわ
金沢市の北部地域において、西日本ジェイアールバスの減便・廃止の影響を受ける湖南、薬師谷、三谷、花園(旭日)、夕日寺(5町会)、医王山地区の住民を対象に「チョイソコかなざわ」の本格運行が4月1日よりスタートしました。
また7月1日より運行エリアを拡大し、花園(平地部)地区の住民も利用できるようになりました。
チョイソコおのくめ
2022年5月20日に愛媛県松山市小野久米地区で運行開始。
NPO法人まるっとおのくめ(小野久米地区の有志が集まり設立)を中心に、小野地区・久米地区をより豊かな町にすることを目的として運行を開始。
車両の運行は地元の二神タクシー・四国交通、予約受付はネッツトヨタ瀬戸内が担当。松山市からの補助金を一切使わず、地域の互助・共助の精神で、仲間がまるっと一丸となって取り組んでいます。
メディアでの紹介
2022年5月27日(金)
チョイソコえちぜん
福井県丹生郡越前町において越前町が事業主体となり、令和4年4月1日よりチョイソコえちぜんが運行スタートしました。
越前町在住の方、越前町在住の方以外のどなたでも「会員登録」を行えばご利用可能です。運行会社は、朝日自動車株式会社、有限会社日の丸タクシーが担当しております。
ご自宅から公共施設、病院、スーパー、バス停などの町内指定停留所までの移動を支えております。
チョイソコあきる野
東京都あきる野市の「公共交通空白地域」の解消に向けたデマンド型交通の実証実験として運行をスタートしました。S&D多摩ホールディングスが事業主体となり、あきる野市が広報の事業支援を行い、タクシー会社の横川観光が車両の運行を担います。
デマンド型交通の導入については、利用状況や他の公共交通機関への影響などを分析し、市の公共交通検討委員会で検討していきます。
チョイソコいしはら
高知県土佐町(石原地区)にて令和3年10月1日より実証実験で運行開始しました。
石原地区の住民自らが会員募集、電話受付、運転業務などチョイソコ運営全般をおこなう新たなモデルです。
今後、チョイソコを活用しながら地域創生を検討していきます。
山の幸と川の恵み。ここは四国のまんなか。
高知県の里山・土佐町『いしはらの里』
春夏秋冬、四季折々の美しい景色の中で、
昔から受け継がれた暮らしの知恵と工夫が残る場所。
どこまでも澄みきった川にざぶりと入って魚を追う。
夏祭りでは夜空にひらく花火を見上げる。
いしはらの里に来れば、故郷に帰ってきたような、
懐かしい気持ちになれる。
あの日の子どもにかえる旅。
おかえり、いしはらの里へ。
チョイソコつまごい
群馬県嬬恋村において、令和3年10月20日より実証実験として
運行スタートしました。
エリアを限定してのスタートですが、今後の利用状況、住民の声などを基に村内全域の運行を目指します。
事業主体は嬬恋村役場で、事業パートナーとして群馬トヨタ自動車が参画、また運行主体は浅白観光バスが担います。
自宅前から公共施設や、病院、スーパー、金融機関などの村内指定停留所までの移動を支えます。
嬬恋村役場ホームページでは、くらし・行政・観光・行事などに
関する様々な情報をお伝えしていきます。
皆さまのコミュニケーションの場としてもご活用ください!
https://www.youtube.com/watch?v=Uj3AKzfThKQ
2019年10月の令和元年東日本台風の被害から立ち直るための「心の復興」を目的としたプロジェクト「嬬恋晴レルヤ」を嬬恋村キャベツーリズム研究会のメンバーを中心に立ち上げました。その後、新型コロナウイルスによる影響を受けたことを機に、テーマを「助け合い」と「つながり」といった方針に改めて活動を進めています。