■岡山県
チョイソコまにわ
中国地方で初となるチョイソコまにわが令和5年(2023年)10月2日から運行を開始しました。10月1日には、出発式を開催しチョイソコまにわの門出を祝いました。6か月間の実証運行を経て、令和6年(2024年)4月1日からの本格運行を目指しています。
「みんなで守り育てる乗り合い送迎サービス」というキャッチコピーのもと、地域に根差した公共交通となるよう皆さんのご利用をお待ちしています。
■香川県
チョイソコぜんつうじ
善通寺市むけの「チョイソコぜんつうじ」が、23年4月から試験運行開始
します。
高齢者の移動手段の確保、交通空白地の解消を目的としています。
24年1月からの本格導入を目指します。
■愛媛県
チョイソコいしい
2023年10月23日に愛媛県松山市石井(東部)地区で運行を開始しました。車両の運行はすみれ第一交通(株)、予約受付はネッツトヨタ瀬戸内(株)が担当します。
NPO法人石井わくわく物語(地域住民の有志が集まり設立)を中心に「住み続けたい石井地区」の実現のため、おでかけが困難である現状を地域が主体となって解決していきます。
チョイソコおおみしま
チョイソコおおみしま が2023年1月30日運行開始しました。
今治市と連携し、今治市大三島の一部地域において運行。
高齢者の外出機会創出、地域経済の活性化を目的としており、
皆さまのご利用をお待ちしております。
チョイソコおのくめ
2022年5月20日に愛媛県松山市小野久米地区で運行開始。
NPO法人まるっとおのくめ(小野久米地区の有志が集まり設立)を中心に、小野地区・久米地区をより豊かな町にすることを目的として運行を開始。
車両の運行は地元の二神タクシー・四国交通、予約受付はネッツトヨタ瀬戸内が担当。松山市からの補助金を一切使わず、地域の互助・共助の精神で、仲間がまるっと一丸となって取り組んでいます。
メディアでの紹介
2022年5月27日(金)
チョイソコひさえだ
愛媛県松山市の久枝地区を運行しています。2021年1月13日に無償実証運行を開始。
久枝地区まちづくり協議会(地域住民による共助組織)を中心に、「歳をとってもご機嫌に暮らせる町」を目指し日々改善を重ねています。車両の運行は地元の東洋タクシー、予約受付センターをネッツトヨタ瀬戸内が担当。協力事業者にも恵まれ、松山市からの補助金などを使うことなくプロジェクト内で収支を合わせていることが最大の特徴です。
■高知県
チョイソコとさちょう(旧 いしはら)
高知県土佐町(石原地区)にて令和3年10月1日より実証実験で運行開始しました。
石原地区の住民自らが会員募集、電話受付、運転業務などチョイソコ運営全般をおこなう新たなモデルです。
今後、チョイソコを活用しながら地域創生を検討していきます。
山の幸と川の恵み。ここは四国のまんなか。
高知県の里山・土佐町『いしはらの里』
春夏秋冬、四季折々の美しい景色の中で、
昔から受け継がれた暮らしの知恵と工夫が残る場所。
どこまでも澄みきった川にざぶりと入って魚を追う。
夏祭りでは夜空にひらく花火を見上げる。
いしはらの里に来れば、故郷に帰ってきたような、
懐かしい気持ちになれる。
あの日の子どもにかえる旅。
おかえり、いしはらの里へ。