■東京都
チョイソコあきるの
東京都あきる野市の「公共交通空白地域」の解消に向けたデマンド型交通の実証実験として運行をスタートしました。S&D多摩ホールディングスが事業主体となり、あきる野市が広報の事業支援を行い、タクシー会社の横川観光が車両の運行を担います。
デマンド型交通の導入については、利用状況や他の公共交通機関への影響などを分析し、市の公共交通検討委員会で検討していきます。
【掲載準備中】 チョイソコみずほまち
■神奈川県
えび~くる
海老名市では、これまでの公共交通等では支援が届かない高齢者に対して、外出機会を増やすことにより、介護予防や健康増進等を促進することを目的に、チョイソコシステムを活用した海老名市デマンド型交通高齢者外出支援事業(実証実験)「愛称:えび~くる」を運行しています。
■千葉県
チョイソコやちまた
チョイソコやちまたは2023年10月2日より実証実験運行を開始しています。
交通不便地域の問題解決や高齢者の外出支援を目的としてスタートしており、3台の車両で自宅から北部区域と南部区域の2つのエリア、併せて約340カ所の乗降場所への送迎が可能となっています。平日8時から17時まで運行しており、事前に会員登録をされた市内在住の方ならどなたでもご利用できます。
チョイソコがうら
2022年10月3日 千葉県袖ケ浦市の長浦地区で「チョイソコがら」の実証運行を開始しました。
事業主体は、トヨタカローラ千葉株式会社で、運行は地域の房総タクシー株式会社が担当します。
乗り合いに特化したシステムを備えたデマンド交通を導入し、自宅近くの停留所から公共施設、病院、スーパーなどの地域内の移動に支え「安心して暮らせるまち」、「外出することによる健康づくり」、「地域内の移動によるまちの賑わいの創出」を目指します。
チョイソコ南房総・館山
館山市と南房総市合同の「南房総・館山地域公共交通活性化協議会」が事業主体となって、令和4年10月17日から、路線バス平群線の代わりに、予約制乗合送迎サービス「チョイソコ南房総・館山」の実証運行を開始しました。
路線バス平群線が運行されてきた地域を中心に、南房総市及び館山市の市域を跨いでの実証運行となります。これにより、これまで公共交通でのアクセスが困難だった地域から他地域の病院や商業施設等にお出かけできるようになります。また、主要駅や大きな商業施設にも直接行けるよう目的地を設定しています。
運行事業者は、地域のタクシー事業者「鏡浦自動車株式会社」が担当しています。当協議会では、引き続き、本格運行となるよう、持続可能な地域内の移動手段の確保に努めてまいります。
チョイソコかもがわ
千葉トヨタ自動車株式会社は、鴨川市長狭地域(大山、吉尾、主基地区)でオンデマンド送迎の実証運行開始。
実証期間は4月1日から令和5年3月末まで。
長狭地域のご自宅から市内の共通乗降場所(亀田総合病院や安房鴨川駅など)へ送迎が可能。
会員条件は長狭地域にお住いの方全てが対象。
運行会社は鴨川タクシーが担当、2年の実証を進めながら本格運行を目指す。
■埼玉県
【掲載準備中】 チョイソコさいたま
■長野県
チョイソコかりんちゃん
24年10月1日 諏訪市で「チョイソコかりんちゃん」テスト運行開始式が執り行われました。
市内、市外在住問わず会員登録が可能で、コールセンターかインターネットから乗車申し込みができます。
公共施設や地域の公民館だけでなく、観光施設にも停留所が設置され、きめ細かい交通サービスとなっています。
また、市役所では随時チョイソコかりんちゃんについての説明会、出前講座を開催し、周知を図っています。
チョイソコやまのうち
チョイソコやまのうちは、既存コミュニティバスである、楽ちんバス西北部ルートについて、中野市への直通運行及び交通空白地の解消を目指して、令和5年12月から令和6年6月末までの間、実証運行を実施していました。
令和6年7月より、デマンド交通「チョイソコやまのうち」として、本格運行となりました。是非ご利用ください。
チョイソコまつかわ
チョイソコまつかわは23年4月運行開始し、地元タクシー会社とバス会社の2社で共同運行しています。
町内在住の方ならどなたでも会員登録が可能で、高齢者の方に限らず、保育園行事や小中高生のお出かけ支援としても活用されるなど、日々新たな需要の発掘と利用促進に向けた取組も行われています。
23年4月より運行をスタートした『チョイソコまつかわ』。
平日の朝8時から夕方5時まで町内全域を走ります。
町内にお住まいの方ならどなたでもご利用いただけるチョイソコまつかわについて、乗り方や予約、会員登録の仕方など、この動画を見ればチョイソコまつかわの全てが分かります!
チョイとソコまでごいっしょに、お出かけしませんか?
デマンドワゴンさくっと
佐久市では「地域公共交通大改革」に向けた新デマンド交通の実証運行を21年10月から23年3月まで実施し、「デマンド交通さくっと」として23年4月から本格運行に移行しました。
運行車両台数は、18台で市内全域を運行しており、市民の皆様の足として活用されています。
本格運行に移行後も市民の声から市内の個人医院への停留所設置、既存停留所の改廃を積極的に行い、より便利なデマンド交通として進化し続けています。
チョイソコなかがわ
中央アルプスと南アルプス、伊那谷を一望できる「日本で最も美しい村」中川村に、22年10月から「チョイソコなかがわ」が誕生しました。
チョイソコなかがわは、既存のバス停留所に加え新たにチョイソコ専用停留所を約90カ所設置、2台の車両が村民の皆様の便利な足として活用いただけます。
村営巡回バスの定期券も利用ができ、提示いただくと料金の負担なくチョイソコにも乗車が出来ます。
ちょっとそこまでのお出かけに是非ご活用下さい!
■群馬県
チョイソコつまごい
群馬県嬬恋村において、令和3年10月20日より実証実験として
運行スタートしました。
エリアを限定してのスタートですが、今後の利用状況、住民の声などを基に村内全域の運行を目指します。
事業主体は嬬恋村役場で、事業パートナーとして群馬トヨタ自動車が参画、また運行主体は浅白観光バスが担います。
自宅前から公共施設や、病院、スーパー、金融機関などの村内指定停留所までの移動を支えます。
嬬恋村役場ホームページでは、くらし・行政・観光・行事などに
関する様々な情報をお伝えしていきます。
皆さまのコミュニケーションの場としてもご活用ください!
https://www.youtube.com/watch?v=Uj3AKzfThKQ
2019年10月の令和元年東日本台風の被害から立ち直るための「心の復興」を目的としたプロジェクト「嬬恋晴レルヤ」を嬬恋村キャベツーリズム研究会のメンバーを中心に立ち上げました。その後、新型コロナウイルスによる影響を受けたことを機に、テーマを「助け合い」と「つながり」といった方針に改めて活動を進めています。
群馬県邑楽郡明和町で運行。2020年4月から無償で試験運行開
2022年8月10日より、フードデリバリーサービス
「めしクルーフクシ」を開始しました!